日本で約20年にわたる循環器内科の医師としてのバックグラウンドを持つ。トロントへ移住後、ICT Kikkawa CollegeでMassage Therapy Diplomaを取得し、RMT（Registered Massage Therapist）として活動。身体と健康問題に対する探究心と理解を持ちながら、患者のニーズを考えた施術に取り組んでいる。

Toronto Rehabilitation Instituteで慢性疼痛に関する部署にも関わり、慢性的な痛みや筋骨格系の障害に対する知識をアップデートするよう心掛けている。

特に筋膜リリースとディープティシューマッサージを得意としており、これらの技術は筋骨格系の問題に効果的に対処し、筋肉への治療を通して、身体全体のリラクゼーション、また副交感神経有意な身体を獲得するために重要な技術と考えている。

長年の医療経験を基に、患者中心のケアアプローチを通じて、一人ひとりのニーズに合わせた治療を信条とし、患者の包括的なウェルネスに少しでも貢献することを目指している。