日本にて10年以上にわたり理学療法士として臨床経験を積み、リハビリテーション病院、クリニック、介護施設、訪問リハビリなど、さまざまな医療・介護の現場で幅広く活動。
脳卒中やパーキンソン病といった神経疾患をはじめ、筋骨格系の慢性疼痛、脊髄損傷、義足リハビリ、めまいなど、専門的な症例に対応してきた経験を持つ。

また、予防医療の観点からピラティス・インストラクターとしても活動し、ジムやスタジオにおいて、ダンサーからデスクワーカーまで、年齢やライフスタイルに応じたコンディショニングと身体ケアを提供する。

プライベートではダンスやハイキングを趣味とし、身体を動かすことを「健康維持」と「自己表現」の両面において大切なものと捉えている。健康寿命の延伸に貢献することを自身の使命とし、人々のより良い生活を支えることに情熱を注いでいる。

Team J.CAREの一員として、トロントにおける心身の健康づくりに貢献することを目指している。