J.CAREのマッサージセラピストはオンタリオ州に登録されたRMT (Registered Massage Therapist) です。RMTは医学的な筋骨格系の知識に基づき、身体の健康とリラクゼーションを高め、生活の質を向上させるための訓練を受けた専門家です。さまざまな症状に対応し、ストレスを軽減し、緊張や痛みを和らげ、全身の血行をよくします。
J.CAREの日本人RMTは日本の国家資格も保有しており、日本語で安心して受けていただけます。クライアント一人一人の症状に合わせて、深部筋筋膜へのアプローチを中心に徒手療法を使い、痛みの改善、筋緊張の軽減、姿勢の矯正、素早いリカバリー、怪我の予防、スポーツパフォーマンスアップを目指します。
アスレティックセラピーとは筋骨格系の怪我の治療、予防、評価、そしてより積極的なリハビリテーションにフォーカスした療法です。 当院の認定アスレティックセラピストは、レクリエーションレベルからプロフェッショナルレベルまで、さまざまなクライアントを対象に、手技療法、姿勢矯正、運動指導などの方法を用いて施術します。 J.CAREのアスレティックセラピストの目標は、怪我からの回復だけでなく、回復後、よりアクティブに日々の運動ができるよう、また、競技スポーツのパフォーマンスを向上できるようサポートすることです。そして、最も重要な役割は、日常生活やスポーツに復帰した後に怪我の再発を予防することです。
J.CAREの知識と経験豊富なフィジオセラピストより、怪我や機能障害に対して細かなアセスメント、姿勢矯正のためのリハビリエクササイズ、針治療、骨折・脱臼後のリハビリ、手術後のリハビリ、交通事故のリハビリなどを受けていただけます。
セッションは英語になりますが、日本人クライアントの施術経験が豊富なため、身体に関する英語でのコミュニケーションに不安がある方にも優しく、丁寧に、わかりやすく説明します。
J.CAREの日本人鍼灸師は日本とカナダ両国の医療系国家(州)資格を保有し筋骨格系の痛みとスポーツ障害の治療の専門家です。
ぎっくり腰や寝違え、むち打ち、捻挫などの急性期の痛みや、デスクワークなどの動かないことによって固まってしまった筋肉の凝り、慢性痛の素早い回復を目指し、より健康にアクティブライフが送れるよう導きます。
J.CAREのオステオパスは筋骨格系の痛みとスポーツ障害の治療の専門家で、科学に基づいた言葉で説明し、身体全体を整えます。深部筋筋膜や関節へのアプローチなど様々な徒手療法技術を駆使し、痛みの改善、筋緊張の軽減、姿勢の矯正、素早いリカバリー、怪我の予防、スポーツパフォーマンスアップを目指します。
柔軟性の高い競技アスリートに対する豊富な治療経験から、充分な効果を得ていただくには、浅い組織を傷つけることなく深部筋筋膜をピンポイントで捉える特殊なアプローチが必要であると考えています。
書籍・徒手療法 HOOK TECHNIQUE™︎ は医療系有資格者向けに2023年に出版され、J.CARE院長・土川によって考案されたJ.CAREオリジナルの筋骨格治療メソッドです。
東京の勤務時代、恩師・整形外科医のもとで修得した知識をベースに、トロントに移住後、日本人はもちろんトロントの多人種の骨格、多種目のスポーツのアスリートにも、より効果が得られるよう発展しました。
Gunn IMSはバンクーバーのChan Gunn博士によって考案され、「キャノンの除神経過敏性の法則」に基づいた科学的な針治療です。
書籍・ASTRは2007年に医療系有資格者向けに出版され、現時点では日本と北米ではJ.CAREのみで受けられる徒手療法技術です。
ASTRは整形外科医・松本不二生博士によって考案され、簡単に言えばトリガーポイントと筋膜リリースとストレッチを組み合わせた技術です。
J.CAREの帯同スポーツ手技療法士は、トレーナーやマッサージとは異なり、手技治療技術を駆使しアスリートのフィジカルケアに特化した専門家です。
手技治療技術とは、欧米日のさまざまな徒手テクニックを組み合わせ、筋肉、筋膜および関節へ働きかけ、身体を整える技術です。
遠征先において、スポーツ障害の予防、痛みの治療、素早いリカバリー、試合前のパフォーマンス向上のための調整、怪我の対応を行います。
帯同可能な療法士は日本の国家資格とカナダの州資格を取得しており、日本語と英語で対応できるため、日本国内はもちろん国際大会への帯同が可能です。
スポーツ手技療法士帯同のご依頼について、メールにてお問い合わせください。
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